ビジネスだけでなく、英語などのスキルアップにも欠かせない辞書。最近は電子辞書も高性能化しているが、もっと手軽で効率的、そして利用価値の高いツールがある。
それがスマホやタブレットで使える「辞書アプリ」。実力を知れば、使わずにはいられないはずだ。
仕事中でも外出先でも手軽に利用できる辞書として、最初に思い浮かべるのは電子辞書だろう。収録コンテンツは非常に豊富で、イラストや写真も充実。しかし、そんな電子辞書にも不満な点はいくつか挙げられる。
電子辞書はスマホとは別に持ち歩かなければいけないし、専用スタイラスペンの操作にも多少の慣れが必要だ。コンテンツの充実も見方を変えれば不満になる。ビジネス仕様のモデルには英和・和英辞典、ビジネス用語、資格対策など100以上のコンテンツが収録されているが、「実際に使うのはごく一部」というのが現実。それで3万~4万円程度の出費となると、躊躇してしまうのも無理はない。
電子辞書の利便性は認めるものの、より手軽で信頼性も高く、コスパにすぐれたツールとして提案したいのが、スマホやタブレットで使える辞書アプリ。使用シーンを想像すれば、優位性が素直に納得できるはずだ。スマホで情報収集しながら疑問を感じたとき、電子辞書はカバンなどから端末を取り出して起動する手間がかかる。一方、辞書アプリなら、アプリを起動してさっと使うことができる。
電子辞書がいかにコンパクトとはいえ、スマホのほかにもう一台デジタル機器を持ち歩くのはかさばるため、スマホ一台で辞書として使えるアプリを用意したほうがはるかに合理的である。「ネットワークに接続しなければ使えない」と思う人がいるかもしれないが、そんな心配はご無用。インストールしておけば、場所を選ばずオフラインで使えるからだ。
信頼性と情報量も気になるが、「オーレックス英和・和英辞典」「新明解国語辞典 第七版」をはじめ、トップクラスのブランド辞書の最新版が続々と登場。どの辞書アプリにも共通するのは「紙の辞書へのオマージュ」で、それが見やすさと使いやすさとして表現されている。親しみやすいアナログ感があり、ページをめくったりメモやマーカーを描き込んだり、初めてでも違和感なく使い始められる。フォントサイズや背景の明るさも簡単に調整でき、自分仕様の辞書に仕立てられるのもアプリならでは。
信頼性が高く情報量も豊富。操作性にもすぐれた辞書アプリの大きなメリットの一つが、必要な辞書だけをインストールできることだ。同じアプリならアップデートも無償。一度アプリストアで購入すれば追加料金なしにスマホやタブレットなど複数の端末で使える。多くのコンテンツや機能を含めて3万~4万円の電子辞書よりも、それらが必要のない人にはコスパ面での優位性は明らかだろう。
発売早々、Google play、AppStore、Amazon Androidアプリストア等でベストセラーなど、高い支持を受けるNEC ビッグローブの辞書アプリ。トップブランド辞書の最新版を、ぜひ体験してほしい。
英語学習者に支持される総項目数約10万の英和辞典と、用例数8万以上の和英辞典。ビジネスに必須の英語力アップをサポート。
入力途中でも候補を予測してくれるインクリメンタルサーチで素早く検索できる。「見出し」「成句」「用例」の検索も簡単。音声検索にも対応。
英米ネイティブの文法や表現に関する意識調査の結果をコラムで表示する「PLANET BOARD」など、生きた英語が身につく機能も充実。
独創的な語釈と用例で多くのファンの心をつかむ、日本で一番売れている国語辞典。最新版では7万7500語を収録している。※三省堂調べ
パラパラめくるように言葉を選択。すると詳細が表示される。紙の辞書の手軽さとデジタルの利便性が一つになった。もちろん音声検索対応だ。
調べた言葉はしおりがつけられるだけでなく、自分でフォルダの作成もできる。また重要箇所にはマーカーやメモ書きができるのが便利だ。
記事の内容は、日経BP社の許可により「日経トレンディ」2013年5月号に掲載されたタイアップコンテンツを抜粋したものです。
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